ジャニーズ楽曲大賞2014

今年もまたこの季節が訪れたー!
すっかりじゃにーずの新譜を聴くときには楽曲大賞のことを意識する脳になっている私です。毎度のことながら主催者様に感謝感謝です。


2014年の私の投票結果はこんな感じで。あー結果が楽しみだ。

楽曲部門

第1位:キング オブ 男!(えいと)
第2位:ウィークエンダー(じゃんぷ)
第3位:キラメキニシス(きんき)
第4位:Sky’s The Limit(ぶい)
第5位:Want You(きんき)

未音源化楽曲部門

ありがとう(えいと)

現場部門

関ジャニ∞10周年記念イベント「十祭」

自担部門

堂本剛

以下、投票理由。どーん。


楽曲部門

第1位:キング オブ 男!(えいと)

今年一番面白かった企画。輩の格好が似合うじゃにーずは彼らしかいない!
メンバー単体で見たときに“男らしさ”を感じたことはあまりないのに、揃うと漂う謎の男臭さをうまく捉えられた楽曲かなぁとも思います。
歌番組で汚い金髪にしたのも浪速の893衣装を着たのもナナナと踊ったのも(笑)すごく笑いました。
あと、サビでのおおくらの斜め角度がなかなかのツボなんです。伝わらないか?伝われ〜!

第2位:ウィークエンダー(じゃんぷ)

「謎のラブミサイル ブーン」なんてアイドルらしい?意味不明な歌詞が印象的なこの楽曲。
発売当時、山田・中島主演ドラマが放送されていたこともあり「週末ヒーロー」ぷりを遺憾なく発揮していたじゃんぷちゃんにピッタリです。水木金じゃまだ早いし、日月火じゃもう遅い、現代のサタデーナイトフィーバーですよ。土曜夜にワクワクするのは普遍的ですね。

第3位:キラメキニシス(きんき)

堂島作品の打率の高さ!こちら『鍵のない箱』のc/wですが、ラジオOAからファン人気のある楽曲ですね。“KinKiらしい”と“KinKiらしくない”が同居していて好きなのに、ギネスを気にしてかA面は“KinKiらしい”守りに入った曲が多くて…むにゃむにゃ。
直近のMコンで「今きらめきに、死す」に合わせてピストルバキュンする光一くんの振りがかっこいいのも見所だし、つよしさんのかき鳴らすギターも見所だし、まずKinKiの二人がKinKiにソロ要素を混ぜ込んで魅せてくれた気がして好きな演出でした。

第4位:Sky’s The Limit(ぶい)

久々に軽快なダンス曲!歓喜!で番宣にもたくさん出てくれて良い思い出が溢れる楽曲。
坂本くんの歌うBメロで泣けるのは、彼が限界に挑み続けてる男だからでしょうか…。あのBメロからサビにかけての高揚感好きだな。

第5位:Want You(きんき)

オシャレでデジタルでかっこよくてでもなんだか古めかしくて大好きな上に、コンサートの演出・振付が好き系だったので、滑り込みで投票。
直前まではじゃんぷの明日エーにしようと思っていました。投票時期の問題です。


他の候補曲。
あんまり多くのグループ楽曲を聴けなくて不本意ですが、こんだけグループいたらしゃーないよね…。
アルバム表題曲のなかでは、Mr.S -SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO-(すま)、Zero-G(あらし)、COME HERE(かつん)辺りは好みだったので、ちゃんとアルバム聴きます…。
きんきえいとはコンサート行ったからちゃんと聴いた。わかりやすっ。

ときお:LOVE, HOLIDAY.
ぶい:BEAT OF LIFE、Eyes to Eyes
きんき:鍵のない箱、No More Tears、blue new moon、Be with me、エゴイスティック・ロマンス、SPEAK LOW、Rocks、Bonnie Butterfly

SPEAK LOWもムードがあって好きなんだよな。どんちゃん様々。

えいと:Winter pop、フローズンマルガリータ、純情恋花火、ER2、言ったじゃないか、EJ☆コースター、三十路少年、Masterpiece、ドヤ顔人生、象、RAGE 、アダムとイヴ(横山裕/大倉忠義

PV部門あったらアダムとイブに投じてたよ、ってくらいジャニヲタホイホイな美し映像だと思う。

じゃんぷ:Ready Go、明日へのYELL

ゆうとくんがニコニコ歌う明日エーも大好きなんだよ。

未音源化楽曲部門

ありがとう(えいと)

『今年のオススメ特典DVD部門』がもしあれば挙げたいのは「JUKE BOX ツアー DVD」で、その特典「24時軟禁罰ゲーム」内で生まれたのがこの歌です。
たしか1時間って制限のなかで作った楽曲だったかな?やっぱりねー安田音楽工場の製造ラインがイイ仕事するんだよねー。

現場部門

関ジャニ∞10周年記念イベント「十祭」

ツアーとは別に催されたイベントだからこそ、最初から最後までお祭り騒ぎで楽しかった。アンケートとって人気曲歌ってくれたりユニットシャッフルしてくれたりカウコンみたいなじゃにーずメドレーしてくれたり、今思えばメンバーとカラオケ大会してるみたい(笑)。
10周年ツアーも好き系で迷いましたが、このイベントがあったからこそツアーが楽しめたような気もします。
そいえば十祭も関ジャニズムもそうだけど、最近のエイトは間あいだに挟む映像(ブリッジ?)の作り方がうまくなってるんじゃないかしら。11年目も期待してる。
『現場部門・舞台編』があったらやおとめくんの『殺風景』を挙げるけど、そもそも年に何回も舞台行かない人間だったわ…。でもあの重たい舞台も、お昼のバラエティーも、主演ドラマも経験したひかるの表現力を、今年も体感できると良いなぁ。

自担部門

堂本剛

お菓子作りと生け花にハマるとは、またしても斜め上を行く堂本剛から目が離せない!