KinKi Kids楽曲大賞 投票結果

http://kinki.j-m-a.info/


ジャニーズ楽曲大賞2017の投票をしながら「そういえば…KinKi楽曲大賞の結果書いてないね…?」と思い出したのでノコノコと現れましたー!
めちゃくちゃお忙しい上に担当外グループの楽曲大賞まで開催していただいて…ありがたいですねぇ…。

1位 「薔薇と太陽」

盛り上がった諸先輩方の20周年に憧れながらも、コンサバな楽曲が続いていたKinKiに「新規が増えるような強い楽曲!来い!」と願うような気持ちでいた。薔薇と太陽のイントロを初めて聴いたとき、歌謡曲テイストの色気のある旋律が衝撃で、ここに来て新しい風が吹いてくれたことが嬉しくて仕方なかった。KinKi Kidsの20周年を盛り上げてくれた功労者。

2位 「KinKi Kids forever

2016年コンサートでも2017年夏のイベントでも歌われず散々焦らされた感があったけど、FCのアニバ記念DVDに収録されたのが嬉しくて(歌唱は英語版)わんわん泣いた。“KinKi Kids forever”は、今、一番欲しい言葉。

3位 「キミハカルマ

「何度でも生まれて何度死んでも君に巡り逢ってしまう」の諦めにも似た運命への覚悟がマジキンキで聴くたびに「うっ…好き…」と唸る。

4位 「Love is... 〜いつもそこに君がいたから〜」

「こんなに優しくなれたのは君がいたから」「その笑顔を見たいからこのまま側に居させて」の歌詞が美しいので結婚式にオススメ。10周年イベントではftrが向かい合ってイチャイチャテレテレしながら届けてくれた(語弊)

5位 「愛のかたまり」

何度も好きになって何度も嫌いになっている不思議な楽曲。当時のftrが自分達のブランドのプライドを詰め込み神話にしてしまった名作であり、ファンはいまだに都市伝説のような制作秘話を語り合う。良くも悪くも、KinKiもファンも愛のかたまりに振り回されている…。



ジャニーズ楽曲大賞2017はどんな結果になるかなぁ。投票結果また書きにきます〜。

ジャニーズ楽曲大賞2016

2016年もいろいろ思い出しながら投票できてありがたい!です!

楽曲部門

第1位:薔薇と太陽(きんき)
第2位:陽炎 〜Kagiroi(きんき)
第3位:復活LOVE(あらし)
第4位:NOROSHI(えいと)
第5位:Masquerade(じゃんぷ)

未音源化楽曲部門

Tokyoholic(えいと)

現場部門

We are KinKi Kids Live Tour 2016

MV部門

なんねんたっても(きんき)

ベストバイ部門

エンターテイナーの条件(こういち)

自担部門

堂本剛

以下、投票理由。

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大晦日!

晦日なのに、Twitterのきんき担がこぞって紅白実況してるのが新鮮(笑)。


2016年を振り返ると、きんき担の私とジャニヲタの私の気持ちが分裂されてしまった感がありました。

きんき担としての不平不満はここに素直に吐露してきたつもりだけど、もしかしたらもしかすると、光一くんの頭に『解散』がよぎったのもこの時期かな、と日経エンタ連載を読んで思いました。同じ時期だったら嬉しいような悲しいような…私もきんきファンじゃない人生を歩んでいた可能性があるし、きんきもKinKi Kidsじゃない人生を歩んでいた可能性があるのか。そう考えたら「きんき担楽しいー!」と言ってる私と「きんきの活動楽しいー!」と言ってるきんきが在る2016年で本当に本当に喜ばしいこと。
同列に話す次元では決してないんだけど、けど、お互いKinKi Kidsを諦めなくて良かった…!
元日公演で「みんなの声が必要」って言ってもらって、自分の出来る範囲でハガキ書いたり番組にメール送ったり表紙の雑誌をたくさん買ったり…行動のすべてが直結しているわけではないし叶わなかった願い*1もあるけど、行動しないまま道が断たれるよりも精神的に全然前向きに居られるな、と今は思います。
光一くんは今のこの日々を「20周年に向かっていく序章」と言ってくれたから、引き続き行動してKinKi Kidsのやりたいことを少しでも叶える小さな力になりたいな。


で、きんき担として充実していたからこそ、SMAP解散は未だに信じられないし信じるつもりもないし。
2015年の年末に、田口くん脱退の件を経て「本人が辞める気でも辞めないでって言い続けさせてくれ」「アイドルがアイドルで居てくれることに感謝して応援する」と強く思った矢先だったから、SMAPファンの気持ちは想像するだけでツラいしいつ当事者になってもおかしくないって恐怖はあります。そして大人アイドルを開拓してくれたSMAPは、グループの離れる様まで示してくれるのか、と…。だからこそそれぞれの人生がまた交わる姿も見せてくれると信じてるので、明日にでも再結成してほしいです。


2017年がどんな年になるのか、大人アイドルは、きんきはどうなるのか。JUMPの10周年はどうなるのか。チケット当たるか?(苦笑)いろいろと不安なことはあるけど、やるべきことやれることを考えて口を動かす前に手を動かせ!って仕事の如くヲタ活していく気がします。


2017年は幸せ溢れる一年になりますように。

*1:武道館公演のパブリックビューイングとかスマスマゲスト出演とか…。

19歳

KinKi Kids、19歳のお誕生日おめでとうございます!


毎年毎年「またKinKiのことを考えることなく7月21日が終わった〜(笑)」なんて言っていたし、何より『夢を見れば傷付くこともある』と歌われたあの日から、KinKiの活動に多大な期待をするのを抑えていた、そんな気がします…(笑)。
だからこそ「きゃー!薔薇と太陽サイコー!シャルドネー!」「雑誌祭りー!目が足りないー!」「アリーナツアー!?無理ゲー!」とKinKiファンがこぞって興奮のるつぼな2016年7月のことは忘れたくないし、この幸せを噛み締めていたい…。


うまく言えないけど、私が思うKinKiファンの特徴のひとつに『大仏商法』ってちょっとあると感じていて、つまり、デビュー前後の爆発的な人気が当たり前になっているというか、本人たちもファンもあんまり(KinKi Kidsに対しては特に)ハングリー精神で生きていないというか(笑)。
目立つ活動をしなくても需要が絶えないだろう、仕事が来るだろうって考えてる気がするんですよね。

もちろん全員が全員そうなわけではないので、Twitterでブルーレイ発売の署名を集めたり有線リクエストを募ったりしているファンの方を見かけては「お!心強いな!」と思っていたんです。
でも、他様の行動に感心しているだけじゃダメだなって、やれることやらないで文句言うのはもうやめにしようって、現時点では思っていて、ほんのちょっとだけ行動してみています。
あ、といっても『掲載雑誌に感想を送る』『要望ハガキを出す』『番組ホームページにゲスト要望を出す』とか、そのくらいなんですけど。


今まで、10周年のときにはツアーが無く開催されたイベントはデビュー日翌日に一夜限り*1、15周年のときには本人たちが「あれれ?何もイベントやらないみたいだよ?」と呟き、そんな状況に対して私は、とにかく自分では何ひとつやらずにブーブー不平不満を書き連ねていただけだったので、ちょーいまさらながら反省しているわけです。


…うん、ここまで書いてようやく気付いたけど、私が一番『大仏商法』だったわけですね…。


時期は定かではないし、もしかしたら昔から発信してくれていたのに気に留めなかったり聞こえなかったりしていたのかもしれないけれど、15周年らしいイベントがなかったあの年以降、
「皆さんの声が必要です」
と真っ直ぐ伝えるふたりの言葉が頭に残っています。


推され期ではないアラフォーアイドルに対して、本当の意味での『応援』をすることが求められているかもしれないなーと。
これ、きっと気付けたのは本格的にひかるのファンになったからなんだと思います。9人いるメンバーのなかで誰が目的なのか明確にしないと!私はひかるのために金を払ってるの!って主張する必要を肌で感じたJUMPコンだったから(笑)。


“20周年”という、次のステップに向かっていく初恋アイドル様の、微力ながらも追い風になれたらいいな。
そう決意を新たにした2016年7月21日でした。


ってこれ綴ってんの7月22日だけどね〜。

*1:たしか11周年の年に「ファンの要望が多くて」と緊急コンが開催されていた気が。当時から、行動している人の恩恵に預かっているんだなぁ…。

つよ・たん

堂本剛さん、37歳のお誕生日おめでとうございます!


今日は日曜日、『KinKi Kidsのブンブブーン』や『イチゲンさん』でお祝いされているつよしさんの姿を見ることができて嬉しく思っています。収録だけど。イチゲンさんあんまり好みじゃないけど(苦笑)。

光一くんが誕生日ケーキ持ってきたとき、とっても驚いてたし、とっても幸せそうな顔してたなぁ。お誕生日お祝いする側はマスター極めてるけど、祝われる側は本人もファンもあんまり慣れていないから新鮮でした。
当日である今日も、つよしさんのことを好きなたくさんの人にお祝いしてもらったんだろうなぁ。そうだといいなぁ。そんな風に想いを馳せていました。


そんなつよしさんへお祝いを伝える人のなかに、つよしさんが結婚を考えてる人がいても良くて、結婚することで気持ちが更に安定して気分良く作品作りが出来るならそれが良いなって今んとこ思います。
そういえば去年の今頃、愛犬のケンシロウくんが死んでしまって、かつてのつよしさんなら心が壊れてしまうんじゃないかと考えたこともあったけど幸い気丈に振る舞っていたから「支えてくれる女性がいるのだろうな」とか考えてたのに、結局、(女性がいるかは別として)もう一匹わんちゃん飼ってるんでした〜ってオチ?だったの衝撃的だったなぁ(笑)。


普段から『私が知ってるあなたは、名前と顔だけ。性格も私生活もこれっぽっちもわからない』って言い聞かせているけど、やっぱり一般人よりファンの私の方が理解してるって思いたくて、そんなときに「実は…」って事柄を言われると長く好きとか深く好きとか、全然意味ないよねって痛感したし、知ってるつもりでも全然知らないんだよなーってすごく動揺したんです。特に「あーなんかそんな噂あったよね」とか言うファンに心乱されたというか!あなたが知ってて私が知らないの!?みたいな状況に一番困惑するんだなって、おかげさまで自分のことがよくわかった(笑)。


だから、光一くん以上の理解者が無事に現れたら*1ぜひ小出し小出しにヒントをください。そのヒントを感じ取っておめでとうって言いたいな。


お誕生日のお祝いメッセージをしたためたかったのに結婚するならサイン出してって話になってしまった!(笑)
笑顔の絶えない37歳になりますように。

*1:いるのかなぁそんな人…。

ジャニーズ楽曲大賞2015

祝10周年!
こうやって定期的に一年を振り返る企画があること、心からありがたく感じます。

楽曲部門

第1位:我 I Need You(じゃんぷ)
第2位:〜此処から〜(ぶい)
第3位:The mAsque(こういち)
第4位:UNION(やぶひかあり)
第5位:ココロオドレバ(すばる)

未音源化楽曲部門

お兄ちゃん、ガチャ(じゅにあ)

現場部門

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-

MV部門

SHOW ME UR MONSTER(こういち)

コンビ部門

堂本光一堂本剛

自担部門

堂本剛

以下、投票理由。

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こう・たん

堂本光一様、37歳のお誕生日おめでとうございます!ました!


元日公演に当選した年は公演前にメッセージを綴るべきだって思ってるのに、気付けばすっかり三が日も過ぎてしまいました。
いろんなグループを応援しているが故に、“年末年始はきんき期間だ!”と例年以上に強く思って参加した今回の…乙コン?でいいかな?でしたが、その風景を思い出したり、覚書をツイートしたり、人様のツイートを見ているうちに「あー、こういちくん…好きだなぁ…」「自分が思っていた以上に…好きだなぁ…」としみじみしています。
何を今更!と自分でも思う程、ftr仕事もこういちくんのソロワークスってやつも観てきたのにね。


SHOCK事故後の再開公演で見せつけられた全てを背負う男らしさと、打って変わって気がおけない唯一無二の最良のパートナーにおまかせする緩んだ笑顔に、また心奪われているのかもしれません。しれませんし、そう思える心があるのも嬉しく感じます。


そしてそんなことを思いながらきんきの合作を聞いていると「あぁ…つよし、わかる、わかるよ…(泣)」ってなります(笑)。


こういちくん、この冬を越えてもっと素敵になっちゃいますかね?今でもこんなに素敵なのに!
37歳のこういちくんにもありったけの幸せが降り注ぎますように。