ジャニーズ楽曲大賞2015

祝10周年!
こうやって定期的に一年を振り返る企画があること、心からありがたく感じます。

楽曲部門

第1位:我 I Need You(じゃんぷ)
第2位:〜此処から〜(ぶい)
第3位:The mAsque(こういち)
第4位:UNION(やぶひかあり)
第5位:ココロオドレバ(すばる)

未音源化楽曲部門

お兄ちゃん、ガチャ(じゅにあ)

現場部門

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-

MV部門

SHOW ME UR MONSTER(こういち)

コンビ部門

堂本光一堂本剛

自担部門

堂本剛

以下、投票理由。


楽曲部門

第1位:我 I Need You(じゃんぷ)

「この唇奪っちゃっていいですか?」\いいですよー!/と声高らかに叫べたから、我が2015年に一片の悔いなし。アイドルは絶対に唇を奪いに来てくれないのにいいですよと上から目線で許可するヲタクのやり取りはもはや共犯関係。最高の高揚感を得られました。ここ以外の歌詞も思わずTwitterのbio欄でしたっけ?に書きたくなる『まるっと恋に落ちたから いまさら止められるわけないじゃん』に首がもげるほど頷いたファンは少なくないのでは。カモナで担降りに誘われ熱いウィークエンドを過ごしまるっと恋に落ちたのに“奇跡☆イリュージョン”の一言で片付けられるのは納得いかないけどね!
聴いた瞬間から心奪われ、両A面としてリトラEDに流れるもののアルバムに入らず「え?まさかコンサートでやらないなんてないよね…?」と怯えながら入った初回公演でイントロが流れた瞬間の“勝訴”の空気、忘れません。

第2位:〜此処から〜(ぶい)

20周年記念にメンバー作詞いのっち作曲で作られた楽曲。応援してくれているみんなへ向けていたはずがメンバーへのラブレターになっちゃったと笑う、その姿が一番のファンサだよ、と伝えたいです。メンバーの〜此処まで〜を全く知らない、とは言いきれないヲタクだからこそ「サヨナラなんてまだ早いから」「此処からいなくならないで」「僕を変えてくれた人 優しさを教えてくれた人」なんて歌われた日には…。これからもユラユラ流れていく6人をユラユラと応援していきたいものです。

第3位:The mAsque(こういち)

コンサートでは披露されなかった楽曲だからビジュアルという加点無く3位に選びました。こういちくんが「この曲は実現不可だからできないしやらない!今後も披露しない!」と言いきられたのが新鮮でしたし「この曲好きな人多いよね?みんな変態だなwww」と罵られたのは照明変態でもあり編曲変態でもあるこういちくんに育てられたからだと思ってますが?

第4位:UNION(やぶひかあり)

楽曲がストライクかというとそうでもなく半分ご祝儀票でもありますが、2015年やぶひか史に残る名言
ひか「やぶを歌わしたい」
が生まれたので外せないです。自分で蒔いた種とはいえなかなかに不遇だった近年のやぶちゃん界隈でしたが、ひかるの心にずっと存在する“やぶは先輩”という尊敬の念があったからこそ、やぶちゃんをメインボーカルに据えてありたんがDJ DAIKIでひかるがやぶひか背中合わせでベースを奏でるという一曲が生まれたんだと思います。というか今さらだけどありたんファンはUNIONのことどう思ってるんだろ…?

第5位:ココロオドレバ(すばる)

そもそも『味園ユニバース』が(あんまり映画観てないけど)2015年一番好きな映画で、その要因のひとつに『渋谷すばるの歌唱力ありきで制作された映画である』というのは揺るぎ無くあります。すばるさんは何をやらしても才能があると考えるモンペ脳な私なので(笑)ソロ仕事がないのは気にしてなかったといったら嘘になるんだけど、そんなすばるさんにピッタリはまる・ピッタリはめた作品だったと感じました。『記憶』のが映画に沿ってるかもしれないけどそこは好みの問題でこちらに。まさしくココロオドル軽快な楽曲。


他の候補曲。デビュー組多すぎて全然把握できない。

すま:華麗なる逆襲

札束まく演出が許されるのはすまっぷだけ!

ときお:東京ドライブ
ぶい: Timeless、SPOT LIGHT、Wait for You、SP "Break the wall"

歌詞の意味することに納得できたWait for Youも入れたかった…。SPはやっぱり発表時期に投じたかったな。

きんき:鼓動、千々に、こういちアルバム『Spiral』全部

Spiral楽曲は全部大好きで甲乙つけがたいんだな

あらし:Sakura
にゅうす:KAGUYA、チュムチュム

ぶっ飛んでる楽曲大賞堂々一位はチュムチュムに決まってる

えいと:CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)、記憶

キャンジャニちゃん企画、三十路のおっさんたちがやってるとは思えない美ジュアルで楽しかった

かつん:Dead or Alive、KISS KISS KISS、RAY、キラリト(田口淳之介・中丸雄一)

たぐちくん辞めるのやめようよ…

じゃんぷ:殺せんせーションズ(せんせーションズ)、JUMPing CAR、愛よ、僕を導いてゆけ、Fever、Boys Don’t Stop、Dangerous、ヨワムシ★シューター、Farewell、Very Very Happy、ペットショップラブモーション、Viva!9’s SOUL、Puppy Boo、Shall We?、NEW AGE、ChikuTaku

じゃんぷと駆け抜けた一年だったな、と言わざるを得ない。せんせーションズもワクワクする企画だったし、JUMPing CARの「真夏のSweetest honey」はまさしく!だった。大変なこともあったけど総じて楽しい夏だった…。

未音源化楽曲部門

お兄ちゃん、ガチャ(じゅにあ)

はじめて聴いたときから決めてました!岸くんファンのなかで既『ガチャ出は永遠の新規』とか言われてんのかな?(笑)それくらい夢中になるドラマでした。
次点は滝沢歌舞伎のやぶソロ『IZANAMI』色っぽいナンバーでした。

現場部門

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-

演者からも観客からも止めどなく愛が溢れている、愛で満たされるコンサートでした。「この演出が!」「この曲が!」という“点”に惹かれたというより、そういう点をあらゆる挑戦で作り出してきて“線”にした、そんな力強さに涙が出たコンサートだったというか。ま、単純に20周年おめでとうありがとう票です。
こういちくんソロとKAT-TUNとじゃんぷとで迷いました。

MV部門

SHOW ME UR MONSTER(こういち)

こういちくんソロMVの世界観にハズレなし。
檻を隔ててモンスターと対峙するこういちくんの二次元性?が同じ人間とは思えない“作品”だし、これコンサートで自身が鎖に繋がれて登場してきたときに脳の処理が追い付かなかった…。公式は妄想を越える…。
V6『SPOT LIGHT』の多幸感もすごく好きだった!し、MVとは異なるかもしれないけどメンバーに360度取り囲まれるような映像が新しい試みで面白かった。

コンビ部門

堂本光一堂本剛

前回(5年前)も然り、この年明けの時期に聞かれなかったらやぶひかだよ11ヶ月やぶひかだったよ。でも年明けはきんき担なんだよー!(笑)

自担部門

堂本剛

年々、つよし寄りのきんき担だし、こういち担と名乗らない理由がなくなっている。『つよし担だけどソロコンに行かない3つの理由』とか書きたいんだけど、今デリケートな時期だからー(笑)。