記者会見2

映った瞬間思わず「髪もっさー…」と言ってしまった(笑)。なんかもう緊張しちゃって、あたしが。
けど始まったら「あー仁君だ」っていう、“らしい”会見だったなー。やっぱり言葉足らずで、やっぱり噛んで、やっぱり日本語が拙い(笑)。けどその目には“意志”があったと思うから。これがいわゆるファイナルアンサーなら送り出してやろうと思う中丸ファンです。


脱退やらなんやらについて、「必ず戻ってきます」「脱退・解散は絶対ありません」と言わなかった仁君はアイドルじゃないなと思った。この言葉一つで、ファンは安心出来たのに。お馬鹿さんだなぁって思った。
でも、仁君の言動をわかってないあたしが言うのもなんだけど、きっと彼は“必ず”“絶対”って言葉は好きじゃないんだよ。今を生きる人だから、未来がどうなるかはきっと別の話なんだ。恋人に「ずーっと一緒にいようね☆」なんて言われても返事出来ないタイプだな*1
絶対が覆ることだってあるよね。例えば恐竜の滅亡とか*2。未来なんてどうなるかわからないし、約束出来ないから、言い切らなかっただけだって。それでも戻る意志が「一生バイバイじゃないし」で汲み取れると思うの。バイバイじゃないから、また会えるから。まさに
じゃあ、行ってくる
さよならじゃないよね?
また会えるから…
なんじゃない?この台詞って秀逸すぎるわ(笑)。
別に「待ってる」なんて言わなくていいと思うんだ。「好き」な気持ちを持ってれば大丈夫。好きでいるのを続かせたら大丈夫なんだよ、きっとね。
仁君、カメラの前で話してくれてありがとう。

*1:なーんちゃって!

*2:規模がおかしいか…?(笑)