堂本兄弟 ラストライブ

日常は唐突に非日常になりますなぁ。

終わる日が来るなんて考えたことなかった、きんき音楽番組枠がなくなった。
曲に対して、歌うことと踊ることしか知らなかった少年きんきが、奏でることと生み出すことを学んだ青年きんきになった、そんな大事な枠がなくなった。
これまでの共演者やスタッフの皆様に感謝を込めて。ありがとうございました。




らぶらぶや堂兄を初回放送から欠かさず楽しみにしていた訳じゃなくて…むしろらぶらぶの最初の3年間は小学生だったから夜更かし禁止だったんだよなぁ(笑)。
視聴できる年齢になってからも、放送が待ちきれない時期もあれば惰性で観てる時期だってあったし。けど、それでも毎週末にはftrが音楽に触れている姿を放送し続けてくれていたのはありがたかったし、その枠がなくなるのは、うーん、芯を削がれたような気持ちです。


あとね、堂兄が終わると聞いて、でも(全国放送ではないけど)ロケ番組が始まると聞いて、そして実際に最終回を迎えて、秋からftrを観られなくなるわけじゃないのに、なんだか私の心は“焦り”で支配されて落ち着かないのです。
焦りの理由をうまく説明出来ないけど、なんだか、きんきの音楽番組枠が終わることでまたファンが減りそうだなって思って気が気でない…(笑)。すまときおぶいのじゃにをた支持率が急上昇だからかなぁ、ついつい比べてしまって…。心配性すぎなヲタクは 番組が終わるのを嫌がる…(笑)。杞憂に終われば良いんだけど。
まとまりなく終わる。