こう・たん

堂本光一さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!


毎年言ってるけど、でも今回もしみじみと、私は光一くんの笑顔が好きだなぁと痛感したLコンです。
キリッと決めてる顔も、ぽへぇ〜としてる顔も、憂いを帯びた切ない顔も、SHOCKでのおもてなしスマイル顔も大大大好きだけど、でもやっぱり身近な仲間に囲まれた時の無防備な笑顔が本当に上限なくかわいくてねぇ…。中でもつよしさんのボケ聞いてるときとかどうでもいいことをつよしさんに説明してるとき、アナタどんだけニコニコしてんのよと突っ込まざるを得ないくらい嬉しそうで、その姿を45分間*1も堪能できるコンサートって本当に素晴らしいなと思いました(笑)。
その笑顔が年々かわいいとか、もう奇跡だよ…。


あと、34歳のこうたんはどうだったかなぁと考えたとき、『記録』って言葉が思い浮かびました。


34歳ではSHOCKの公演回数が1000回を越えましたよね。
素晴らしいものでないと再演にはならないから、ショーを認めていただけて過去には賞ももらって、博多座や梅芸のような新しい会場での公演も可能になって…と関係者の努力が目に見える形になったものこそ“記録”なんだろうけど、でもたまに、がんじがらめじゃないのかなぁーとか考えてしまうんです。

フィルムフェスタでの舞台人対談で「ワークシェア」って言葉に反応していたのが印象的で。新しい作品を一から作り上げたり1つの役を複数人で演じたりするのは、最近のこうたん仕事では無いテイストだもんねぇ。
KinKiのシングル連続1位だけでも時には足枷になったり保守的になったりする要因だと思うんだけど、それに加えてSHOCKの連続公演記録もあるから、継続の苦しみを日本で一番知っている人なのでは…とすら思ってしまう。
んまぁでも、その継続が嫌だツラいなんてこうたんは言わないし、少プレで「同じゲームを飽きずにやり続けるタイプ」とか言ってたから、元々それがいいタイプなのか、とも思ってはいますけどね(笑)。まったく私ったら余計なお世話だわ。


とにもかくにもだな、35歳のこうたんがグッとくることを何者にも邪魔されずに邁進していければ良いなぁ。
35歳も可憐で美しく逞しくいれる一年になりますように。

*1:共に参加したVヲタMちゃん曰く、45分歌って踊ったあとに45分間MCだったらしい。第三者からみたらやはり長いのだろう(笑)。