18周年

V6、18歳のお誕生日おめでとうございます!
日付査証で失礼します。


健ちゃんラヂオでリスナーから『Vファンになったきっかけ』を募るのが流行っているので、応募資格のない私*1は自分の庭のなかでベラベラ喋ろうかなと思いまーす。




大きく分けて、3つのタイミングがVファン道のターニングポイント(笑)になるかなーと思っていて。
なので以下『存在を知った』『お金を出した』『グループ自体を好きになった』の順にお話しさせてください。

『存在を知った』

デビュー時期にすぐ存在を知ったことは確かなのですが、当時小学校三年生だもんで、細かい記憶は定かではなく…(企画倒れ!)。
ただ、ワイドショーか子供向け番組で「じゃにーずの新グループ誕生!」って取り上げられたり、カミが“ヤングチーム”トニが“アダルトチーム”と呼ばれてフリップに顔写真貼られてたのは覚えてる(笑)。そして幼いながら「アダルト…」ってなった記憶も微かに…(笑)。

あと、個々の認識は、ドラマに出てた剛健は割とすぐに知ったはずです。
ごうつんは『ミラクル仮面高校生』。調べたら95年7月放送とか、時間の流れが早すぎて目眩がしました。小学生な私、ガッツリてれびっこやんけ。
健ちゃんは『銀狼怪奇ファイル』。銀狼に出てた金狼に割と恋してた記憶。実は銀狼より金狼のがタイプだった記憶。
ま、個体認識はしてたけど、長野くんと健ちゃんをよく見間違えてたんだよねー!そんな時代が私にもあったんだよ!

『お金を出した』

97年発売『GENERATION GAP』が、私が初めて買ったV6のCDです。それ以降、過去に発売されたシングル・アルバム・コンサートビデオ(時代!)を集めたり、新しく発売されたものを買ったり。
それまでスマキンキのリリース物は買ってたのでV6に手を出すのは全く抵抗なかったんですけど、じゃあなんで買ったかというと、当時のクラスメイトで男女にモテモテだったKちゃんが「V6の岡田くんってかっこいいんだよ!CD買ったんだー!」って見せてくれたのが『GENERATION GAP』で、その娘みたいに人気者になりたい憧れ精神で私も購入したのでした~。なんて不純!真っ直ぐな不純!
学校へ行こう!』のクラス内視聴率も高くて、ガコイコと8Jが休み時間のJS*2の中心になっていた時代です。良い時代でしたよ…。

『グループ自体を好きになった』

ドラマを見てCD等買って、カレンダーもキンキブイジュニア*3を毎年ゲットして…な日々を過ごしていましたが、私のVに対するグループ内パワーバランスは、岡田>剛健>>>>>>トニみたいなもんで、本当に「おじさん?あー興味ないわー」と冷たいものでした…今の私からは考えられん…。
それが今の「ぶいちっくつ6人まとめてかわいい!まさなーのくんよしくん!デレデレ!」状態になったきっかけは、うーん、今思えば10周年のときかもしれません。
特別「ここ!」ってのはないけど、10周年企画で6人の姿をたくさん目にして、6人のそれまでに至る思いをたくさん聞いて、「あー、6人が6人でいることが、一番好きな形かも」って思ったのかもしれないです。


そんな10周年も、早8年前…!はやいー!
18年分の”安心”と、19周年に向ける“進化”から生まれる作品を、これからも隅から隅まで堪能させてくださいね。
ありがとうございます、そして、よろしくお願いします!

*1:健ラヂ聞けないので公式文字起こしだけ読んでるし、第一、私は胸張ってVファン名乗れる程のV姉さんにはなれてないので…。

*2:もう女子小学生のことこう呼ばないのか?(笑)

*3:エイトデビュー前とか。