SHOCK

2013年版、2/21の昼公演を観劇してきました。
特に2幕は変更点多数と聞いてネタバレ避けてたから、存分に観劇感想を読める生活が嬉しい…!
お友達とも「これで今年も頑張れるね」「2012年のご褒美と2013年の原動力だね」って話してました。コウイチの走っていく力で俺達走っていけるんだ的なね!(笑)そんな、今回も背筋を伸ばす機会をくれる素敵なヒトトキをありがとうございました。

以下、ネタバレ感想ダラダラと。

  • いろんな変更点があれども、私にとっての一番の違いは“内がいるかいないか“なのかもしれない(笑)
  • 内のいない『Yes,My Dream』『Higher(出だしのとこ)』って聴いたことないわけで、やらっちの声に内の声が頭んなかで被さってしまった
  • 『Yes〜』の指↑↑も、いつも内しか見てなかったからどうしていいのやら…
  • あ、言っとくけど私みんなが思うより(?)やらっちのこと好きだと思う!よ!見た目は内よりタイプだし、宙ぶらりん太鼓を叩くやらにゃんの足の上がりっぷりが好きだったのに今年無くてショックだもの(笑)
  • そんなやらっち扮するライバル役のシーンが増えたり変更したり、これは覚える方も大変や…
  • 1幕での“タップをたっぷり”曲、2幕悪夢のオーナーシーンが丸ごとライバルに、太鼓シーンも大幅変更(新曲)、ってね〜
  • セメタリもまた大好き曲だっただけに…変更が悲しくて悲しくて震える…
  • ただライバルが悪夢にうなされる姿は、笑えるくらいトラウマえぐりまくりでヒェーってなったけど(笑)、ストーリー理解材料としては親切に感じたので良いかと。ってか全体的に親切になりましたね。そしてコウイチのリチャード三世!やっと不満の冬も去り!わわわーってなんだかテンション上がった!
  • キャスト。よねまち様不在は本当にどうなることかと思ったけど、ふぉーゆーちゃんずの安定感素敵だと思いました!これまでのSHOCKやコンサートで深めた絆の賜物だと。ってかここ数年内に対して無闇に不安で仕方ない観客だったから、ぶっちゃけ内不在だと落ち着いて観られるという(笑)
  • だって内くん殺陣で階段上がるとき死にそうだったのが本当に観ててツラかったのに、やらっち全然平気なんだもん…絶対やらっちのが運動量多いのにさ…(笑)
  • 今年のリカ、1幕では、私は今まで以上に“少女”としてコウイチ好きーな雰囲気が出て見えて、だから2幕での懺悔シーンでは大人になった様子が感じられた気がしましたけど。私だけかも(笑)
  • 新オーナーの美波里さん、とっても素敵でした!!64歳にしてあのスタイルすげー!オーナーがかっちゃんになったとき「あー、コウイチって実は未熟な考えな所もあるんだ」ってようやく気付けたんだけど、女性オーナーだと母性と対比することでより鮮明になる感じね。惨劇の要因、歯車が狂う些細な要因