1718ツアー終了

TOKIO、スタッフの皆さん、ツアーお疲れさまでした!18周年おめでとうございました!素敵な時を、ありがとう!


9/22の武道館公演にお邪魔しまして、音響悪かったのが残念だったけど、期待通りの面白さでした。
ジャニヲタ的に特筆すべきは、やはり『太陽なんていらねぇ』のAメロ、
たいちくんとべいべー、まさかのちゅー事件
ね(笑)。しかも身長差ぴったり*1っていう、悲しいほどにお似合いサイズ。
MCでの「ながせは歌ってんだろ!*2」「ぼーいずらぶ*3にもなんねぇよ、おっさん同士のキスなんて!」
と全うなこと言うまつおかに、むしろおまえの方がナンセンス!とでも言いたげなメンバーのあの空気、なんなん?(笑)
ちなみに最終日の9/23はディープなちゅーだったそうで。最終日は全国の映画館でトキコンが上映されるという記念すべき公演だったのに、おっさんバンドやったったなぁ!とニヤリ。いやはやなんとも“ばーか!ばーか!そゆとこだいすき!”なエピソードですよね。

こういう悪ノリは、他にも“メンバーの母を女性として見て取り合う”なくだりがあったんだけど、これも「だー!何が楽しくて母親取り合うんだよ!わかんねぇわかんねぇ!」「まつおかだけだよ、受け入れてくんないの…」と、MABOちゃんツッコミ忙しいね…と肩をポンポン叩きたい気分にさせられました。


さて、セトリについて。アルバム全然聴き込めなかったんだけど、少プレで何曲か聴けたのもあって疎外感も特になく。太一くん作詞作曲の『The Course of Life 』が、太一スキーなだけに、こないだの少プレを踏まえて聴くと一層感慨深かったです。雨傘がなー聴けなくて残念でした。
メンバー登場を待ちながら「シングル曲+自作曲で構成されたアルバムなら…過去自作曲として『T2』流れそうな予感…」とか思ってたら、案の定太一くんがソロで『T2』熱唱してて爆笑した!ステージ狭しと縦横無尽に駆け回る太一くんかわいかったよーう。


最後の挨拶から察するに、トキコンはめっきり1年半〜2年に一回の開催になってしまっているから既に20周年を意識した言葉達が並んでいて、うーん何とも言えない気持ちになりました。TOKIOとV6って切っても切れない縁だと私は思ってるし、KinKiも、ね。素敵に年を重ねる三十路っこ・四十路っこと楽しく過ごす回数が減っていくのはさみしいです。あーネガティブな終わり方になってしまった。

*1:約15cm差。あ、でも一応ながせ×たいちはその兄弟性もしくは大型ワンコと飼い主性に萌えてるんだぞっ、と脚注から主張したいです。TOKIOで一番好きなコンビ。

*2:Aメロでキーボードの演奏パートがないからキャッキャするし、ながせの所にも行くんだ、という太一くんの主張を受けて。

*3:ここで客席が壮大にざわつくw