少プレ

ながせゲスト。
てっきり『総集編』として「こんな人が出てこんな歌うたったんだね〜」な回かと思いきや、ながせの歴史を振り返ってガッツリトークしててビックリした!
次回の滝翼特集もすこぶる楽しみ!


毎回毎回じゃにをた冥利に尽きる番組なんだけど今回だってそうで、やっぱり一番印象的なのは「数年前、TOKIO個々の気持ちがバラバラになってたよね」「メンバーのTOKIOへの思いが見えなかった」って件かしら。
私は勝手に10周年も過ぎれば気持ちのすれ違いは生まれないものなんだろなって考えてたけど、そうじゃないんだね。しみじみと“アイドル活動”“グループ活動”の基盤ってコンサートで、個々ではバラエティやお芝居・グループで歌って踊る、のが彼らのお仕事なんだと思うのだけど、TOKIOは年々個々の需要が高い印象を受けるものね〜。レギュラー番組がある分グループとしての活動がそれなりにあるように感じるけど、アルバム6年振りって事実は、う〜んどうしてもグループ感が薄れてしまっても仕方ないかも。
その気持ちのすれ違いをファンに気付かせない・でも事後に話してくれちゃう所が私の好きなアイドル様で震えました。


そんな6年振りのアルバムはシングル曲+メンバー自作曲みたいな構成?久々のアルバムだとどうしてもシングルが幅とっちゃってねぇ(笑)。
太一くんが制作に携わった曲についてながせが語るなかで「太一くんは恥ずかしがり屋だから〜」なんて発言があったけど、その

  • 「恥ずかしいから本音を言わない」
  • 「ジョークでかわす」
  • 「「言いたいことなんてない!」って言ってたけど本当はあるんでしょ!」
  • 「さらけ出しましょうよ!*1

なやりとり、こないだ飲みの席で私が言われた言葉そのままで大変居たたまれないです(笑)。照れたら誤魔化すよねぇわかるよ。おこがましいけど太一くんは自分に似てる所もあってそういうとこも好きだったりするのである意味ドキッとした。
んで、こういう所なかいしゃんにも通ずるものがあるかと勝手に思うのですが…本音なんて言わなくていいんすよね、うん。


…ほぅら、コンチケ確保してるとテンションだって上がって感想ちゃんと書くだろ!?(笑)
歪んだ解釈だけどトークで「コン会場に向かうヲタですらかわいい」って言ってくれたしな*2べべちゃん!(笑)来月武道館で会えるの楽しみにしてるわ!

やっぱりコンサート大事!ちょー大事!Vコンの朗報はよ!(結論)

*1:そう、本人も言ってたけど、じゃにのあらゆるグループの中でながせだけじゃない?メンバーに時々敬語出るの。ちいさいときに出会ってるのはどのグループも同じなのに、何でだろう!不思議。

*2:『suger』作詞時に、街を歩く人の目的地には愛する恋人・家族・友達がいてそこに向かっているかと思うとかわいい、コン会場に来てくれるファンも、って話。