パンフ読みました

くらやすが担当したパンフ、手作り感が学祭みたいで(笑)、でもエイト愛に溢れててちょー骨太なインタビュー内容なので読み応えがありました。

私は腐っても*1内ファンですから、内に関する記述に心が捕らわれてしまうのでそこんとこの話。


うまい言い方がわからないけど、もっと大きくなって前へ進むためには過去を清算しなくちゃで、結成前・売れない時代のバイト話や、結成後のハングリー精神をネタとして語れる今、彼らが語らなければならないこととしてずっと触れることができない存在だった内くんのことを取り上げて打ち明けてくれたのが素直に嬉しくて嬉しくて、一瞬「パンフかさばるしやめよかな…」って思ったけど買って良かった(笑)。
今までもずっと思ってきたけど、これからも「内くんはエイトのメンバーで幸せだったよね」って言える。こんなに悲しんだり怒ったり、事件を無駄にしないようにしたり、たくさん考えて背負ってくれたメンバーに愛されているんだって事実が載ってるパンフです。噂や理想に振り回されたこともたくさんたくさんあるけど、これが事実なんだと思う。
『8人』と大きな声で唱ってくれるファンが多かった時期・私が帰りを信じて“頑張って”エイトを応援してた時期にエイトも同じ方向を向いていたんだということ、本人達からは何も言えなかったけど裏テーマみたいなのも同じ意識だったんだよねって、答えあわせみたいに知ることが出来て幸せです。


はぁ、それにしても、悲しくて悔しい気持ちを奥底に沈めて見ないフリするんだけど、誰かが何か言うと簡単に開いて思いの丈が溢れてしまうんだよね〜脆いんだよね〜。

*1:ふじょし的な意味ではなく!