金閣寺
2/4昼公演を観劇しました。
今思えばせめて「行ったよー！」報告は当日に上げればよかったのですが、作品に付随するアレコレを書きたい書けない〜の無限ループでして、とりあえず深く書かなくても大丈夫なヲタ的感想は残しておきます。って、書きたい書けない〜を今後書くことができるのか知らないけどな！*1
ちなみに今回は父とのお出掛けでした〜。周りの数少ない原作既読者(でも途中まで)なのよね。自分だけでは絶対処理しきれない！と思ったので、もやもやっとする箇所を一緒にもやもや出来て(解決はしてない)楽しかったです。これでごうつんのお芝居に興味を持ってくれればね、私が大河見逃してもフォローしてくれるでしょ(笑)。
ごうつんの溝口、とにかくちいさい！ごうつん自体のミニマムさに加えて、猫背や膝を折る姿でコンプレックスからくる苦悩を表していたからよりいっそう。
そんなちいさなみぞぐっちゃんが鶴川と柏木、それぞれとキャイキャイしたり肩を抱かれたり坊主頭をこねくりまわされたり(笑)そんなシーンがあることは既に観劇されているごうつんスキーの皆様の感想で知っていたけど、噂に違わぬかわいさでした〜。特に鶴川との芝生に寝転び・「はて、絶景かな」・追いかけっこ辺りは本当に微笑ましいを通り越して「鶴川、溝口を落としにかかってんだろ…？」ってなるよねそれは。柏木が溝口にした頭グイッも大概だったけどね。どこぞの俺様彼氏かよと。
心を沈めて沈めて、大変体力を奪われる役でしょうが、今週末の大千秋楽*2まで駆け抜けていって下さいね。
