事務所内兄弟性から、何故かまーちんぐな話

上に引き続きくだらない私の脳内。書きかけを加筆。そしたら更にオチなし地獄にずぶずぶ…。


考え事の発端は春の“がんばります!に、KinKi登場”なのですが。「きんき、すま兄さん(特になかいしゃん)に愛されすぎだろ…!」と母娘でキャッキャした晩*1からふわふわと脳内を漂ってる。
出だしは、愛され弟属性なちみっこoverみそじたち(きんきかみせん)の話。

かみっこは、いつでも近くにいるお兄ちゃんに可愛がられて、端から見たらいろいろ心配でも、トニがいるから大丈夫なんだなって思える。彼らはずっと子供で居られる。特にごうけん、大人数の出演者がいる番組で大人しくしてる姿が内弁慶ぽくてかわゆ。
きんきは近くにお兄ちゃんがいないからスマ的には「俺が兄ちゃんにならなきゃ」感。お兄ちゃんが見てない間(バックに付かなくなってから)に大人になってるんだけど、やっぱり心配で、声掛けたくなっちゃう。本人達はマイペースに過ごしてるから割とほっといてもらっても平気なのに(笑)。スマから見たKinKiの第一印象って、大袈裟に言えば「近畿って国から来た、話し方も僕らと違う、小さい男の子」だったのかな。そんな二人が食事会の途中にそろそろ帰りますって言ったらそりゃ5000円でもなんぼでも出しますわ。
出会った時期も大きいんだろな、例えば坂本君はKinKiを見て俺も頑張ろうって思い、カミを見て俺が育てなきゃって思ったんだろう。

私が一人・一グループのファンで留まっておけないのは、こうやって他者との繋がりで表情や感情が変化するのをひたすら傍観するのがたまらなく好きだからかな。他者の関わり合いで幸せ感じられるってヲタの特権?異常に地味な楽しみ方だけど…。
まーちんぐJはグループの垣根を超えてJフレ以上の人数で一つの行動を起こすから、一直線タイプのヲタクさんはこういう関係性にも萌えられると得だし楽しくチャリティーに参加出来ると思うなぁ。その方がこないだの野球も目が足りないくらい見応えあるでしょ。
ね、人類総事務所担化したらええねん!(…オチ?)

*1:母はヲタではないのですが、隣を見たら猛烈キャッキャしてたのだ。