エイトレンジャー!

8/11、mayayaちゃんと行って参りました!

∞祭パンフを持参して、「個室で読もう!」とカラオケに入り、パンフ読んで当時のエイト・当時の内について約2時間熱く熱く語って、「せっかくだから何か歌おうか」と選んだ曲の大半が何故か2000年代前半の嵐、っていう他人から見たら全く意味のわからないチョイスだと思うけど(笑)私たちにはすべてが繋がっていて、「あーやっぱりあの時代の嵐サウンド良いわ。最高だわ。よし、レンジャー見に行くか!」な流れでレンジャーを鑑賞しました。
って、なんのこっちゃ!(笑)


ネタバレではないと思うけど…一応隠すか。


「なんだ、普通の“良い映画”じゃないか」と思いました。
松竹座でのコンサートのただの一コーナーだったエイトレンジャーが、偉い人たちのお陰で、たくさんお金も労力も時間もかけてもらって、本当のヒーローになって、何万もの人に見てもらえるようにまでなりました。何万もの人の心をちょっと暖かくできるようになりました。
この映画に携わったあらゆる皆様、エイトレンジャーを立派にしてくれてありがとうございました。

『ヒーローのバイト』って設定以外は(笑)本当に王道ストーリーだと思うんだけど、もはやその“裏切り”目当てじゃないので(笑)分かりやすいのが一番ですよねぇ。楽しかったし、ただただメンバーが大きな画面でかっこいいおバカで存在している事実に感動しました。
分け方も兄/弟の、王道だがしかし貴重な組み合わせで、「三馬鹿が三馬鹿である限りは、私の中からエイトを消すことはないだろうな」ってくらい結局重めの三馬鹿厨からしたら、スクリーンに三人並ぶだけで感極まるのです。