ジャニーズ楽曲大賞2006
考えるのが楽しくって楽しくって…けど難しくって。試行錯誤しながらも、こんな結果になりました。
どうしよう、無駄に長い！
楽曲部門
コンサートでの話を理由に入れるのが私的にイマイチだったので、単純に好きな曲調(？)を選びました。
そして、思い出と共に好きになった曲は別にランキングしてみました。
今年はアルバムのヒットが多かったような。個人的にね。アルバムは大体聴いたけど*1、どの曲もすげー好き。逆に「これって…！」と特出するものがなかったのですが…。その中で唯一と言っていいほどヘビロテしたのが光一君の『mirror』です。勝手にアルバム大賞差し上げちゃう！『Best of KAT-TUN』もよく聴いたし好きだけど、原曲と比べてしまうと…ってとこですよね。
1.きっと大丈夫（嵐）
とりあえず奇抜な歌詞のインパクトが強かった。「ラキラキベイベ何それ！はぁ？」って(笑)。
けど聴けば聴くほど、見れば見るほど、その可愛さに打ちのめされました。勢いだけかと思いきや応援歌だしね。これ聴くと嫌なことも忘れちゃうし、大野君が大丈夫と言ったら大丈夫なんでしょう。まさにアイドルソング。
"ジャニーズ"に最も相応しいなーと思い、1位にしました。
2.下弦の月（光一君）
光一君の和は大好物ですから。温故知新と言うか、古来のものを大事に扱いつつ現代風味に仕上げるテクニックが凄いな、と。
『夜の海』を思い出させちゃう所が良くもあり悪くもある…かも。『夜の海』大好きなもんで。
3.雪白の月（KinKi）
THEバラードが苦手な私が、珍しくリピートした曲。
ハーモニーが重なり合うってこういうことなんだな、と、いたく感動致しました。
大人数じゃ似合わないかな。二人で歌うのがとっても合う。
4.僕の恋愛事情と台所事情（TOKIO）
とっても暖かい気持ちになれます。歌詞の"リーダーまだまだティーンエイジャーです"感(笑)が愛おしいわけです。ガチガチロックで決める姿も好きだけど、こうやってメンバーの暖かさが滲み出る姿も好きだなぁ。
『メントレG』ED曲作成バトル企画で見事1位に選ばれた曲。こういう企画またやってほしい！
5.SNAKE（光一君）
初聴きで一番惚れたのがこの曲。セクシーな歌詞も、光一さんにかかれば爽やかエロスですね！
転調するとこと、「その時には毒は甘い蜜の味さ」って詩が好きなの。
以下、順番に
- WILDS OF MY HEART(カツン。音源化したことで惚れた)
- ヴェルヴェト・レイン(光一君。かっこいいRockですよね)
- NEVER AGAIN(カツン。アレンジ変わんなきゃトップ５入りしてた)
- SHE SAID...(カツン。盛り上がった春を思い出しますね)
- Shadow On The Floor(光一君。お洒落)
- Heat is on(エイト。アイドルしてるー！)
- Blue Berry(エンドリ。100公演全てのOPを飾った曲です。自然とノっちゃう)
- 故意(エンドリ。歌詞がかわいいの！)
- Addicted(光一君。妖しさにどんどん引き込まれる)
- Deep in your heart(光一君。"記念すべき"ですね)
- グッデイ!!(V6。こんなに爽やかな平均over30いない！)
- Six Pack(エンドリ。ライブの最後に気持ち悪いくらい(笑)会場の振りが揃ってたことは忘れられません)
- I LIKE IT(カツン。とってもお洒落で、みんなの歌唱レベルが高くないと＆人数がいないと歌えない曲)
- ミセテクレ(エイト。サビのすばるさんが恐ろしいくらいカッコイイ)
- Harmony of December(キンキ。もっと聴き込みたいです)
- The Rainbow Star(エンドリ。アゲアゲソング。出来ないことはないって思わせてくれる)
- ランナウェイ・トレイン(嵐。よく晴れた日に聴きたい、テンション上がる歌)
- ありがとう(スマ。ドラマにとっても合ってて気に入りました)
- GOLD(カツン。グループの可能性を見せつけられた気がします)
- 宙船(トキオ。勇ましい。長瀬の声とよく合ってる)
- ONE ON ONE(カツンの田中。ハモリのおっさん(笑)の声とか好きなの！)
となっております。ながっ！
楽曲部門(思い入れのあるもの)
1.ソメイヨシノ（エンドリ）
生で聴いて、CDなんて比じゃないパワーを持っていました。それだけ、剛さんのこの曲に対する想いが溢れてるんだろうな。
思い出したくはないであろう過去の話をMCで私達に打ち明けてくれたのが印象的。
また、最近のイジメ自殺WSを見ながら母が「自分で死を選ぶなんて強いね。私は死ぬの怖いな。」と言っているのを聞いて、なんだかこの曲を思い出し、深いなーとか思ったわけです。剛さんのお母さんも「あんたとこの桜あと何回見れるんやろ…」と、生への不安を零して、そこから作った歌ですもんね。
エンドリプロジェクトの第一弾ですから、思い入れは一番あります。
2.ONE ON ONE（聖＆ゆっち）
春はずっと聴いてた。刻まれるビートに胸がいっぱいになった。『ハルカナ』とこれを聴いたときに「おめでとう」と思えたかな。
ってか「胸に刻みこむ5年の月日」とかいっちゃうゆっちがカワイイですよね！(笑)
3.美しく在る為に（エンドリ）
後ろから射す光が眩しくって。あの瞬間の剛さんは神以外のなんでもない(本気)。光と声に身体が震えた。
余談ですが照明が一番綺麗だったのはエンドリコンです。ちょー幻想的。
4.PRECIOUS ONE（カツン）
そりゃメンバーが涙するほどの曲ですから！
実はデビュー前は眼中になかった曲で、コンサートで初めて『こんなに大事な曲だったのか！』と思い知らされました。あの瞬間はメンバーとファンがプレシャスワンな関係で、とっても良いですよね。
5.ハルカナ約束（カツン）
KAT-TUNと言ったらコレ。アルバムで一番初めに再生したもんなー。薄っぺら化は残念ですが、音源化して素直に嬉しいのはこの曲です。
PV部門
つまり光一王子の一人勝ち。
1.Deep in your heart（光一君）
リアルトール。完全ロケーションで『獣王星』の世界観が凝縮されてた気が。そうやってテーマがしっかりしてて、それが伝わってきたのがよかったです。
メイキングで苦労を見た分、思い入れが少し強くなってしまっているのかも。
2.下弦の月（光一君）
こちらはリアル剣心。漫画読んだことないけど。実写版撮っちゃえばいいよー。普段はふにゃふにゃなのに戦いとなると人格が変わるんでしょ？素敵！
某所で探しても見当たらなかったので、是非発売を。買いますから！
3.+MILLION but-LOVE（光一君）
世にも奇妙なストーリーがたまりません。光一君外ハネだし！かっこいいー。
4.Ho! サマー（滝翼）
仲良し滝翼！そうだよPVはイチャコラさせとけばいいんだよ！(笑)
未音源化楽曲部門
1.サマー×サマー×サマー(ヤヤヤ)
今年の暑い夏を思い出しますねー。冒険王行ってないけど。ヤヤヤは名曲いっぱい持ってんなー。未音源曲はヤヤヤかカツンがお気に入り。
高校生らしい爽やかさを持ってると思います。今の彼らにピッタリ。
2.ヤジルシ↑(エイト)
すばちゃんソロがかわいくてかわいくて…。ちなみに今の着メロ。
3.SHOUTY(聖)
ゆっちがバックダンサー！
こういう曲調が好きってなんかオシャレな感じがするのは私だけかしら。
4.ikujinashi(ヤヤヤ)
『欲望のレイン』ぽい。ちょっと雄々しくて良いですよ。
5.愛しのプレイガール(ヤヤヤ)
好きじゃないと思ってたけど、思わず口ずさんでしまうのよねー。
