TV感想

ほんじゃに!

カツカレー

他サイトさんが結構取り上げてたので、それ読んで満足って感じです(笑)。きっと本放送との間隔が縮まっちゃったからだよ〜。
私的に特出するツボはなかったものの、横亮倉のカツ作りはおもろかったね。

  • 揚げるまでの間、どうして亮ちゃんがアシスタント係だったのかが謎。気の利く姿は可愛かったけど、せっかく来たのにねぇ
  • 上手くパン粉を付けれたと「完璧ですね」と自称する横山さん、さりげ「完璧ですよ」と甘やかす村上さん、「あんまり失敗しませんよ、これね」と一蹴する先生、こんなとこでも顔を出すヨコヒナ愛にキュン(笑)
  • おなかへったらお菓子食べる24歳にもキュン(笑)
  • 亮ちゃんにグズグズにされたチーズカツを見て「ちょっと亮ちゃん、俺の作ったカツやで」と半泣きで言うたっちょんも最高
  • 「わかったわかった、切り方わかった」「えぇ俺の試してたん?」遊ばれてたんだよ(違)。
  • 「うわぁ!真ん中は出る!」言い切ったよ〜遊んで試したくせに(だから違)
  • カツ試食。そんなBGM流すからいけないんだよぉ(笑)

あと、すば丸を見て「こんなカレー屋さん嫌や」と言うペコアナが◎なっちゃん好きだわ。

広島

戦争ドラマってツラいから苦手だけど、事実を知ることは大事ですよねぇ。
荒んでいく人々の様子とかなんかリアリティあったし、原爆投下のシーンは圧巻でした。
そのシーンのなかでも太一君の熱演がね!!(結局そこかよ)思いを寄せる松たか子さんを助けに行くんですけど、松さんは既に原爆にやられて姿かたちが消えてしまってるんです。足元には自分のあげた時計だけが残ってて。黒い雨に打たれて事実に気づいた時の太一君の悲痛な叫びといったらもう…泣けるぜ(涙)。あの子やっぱり役者だよ。坊主にした甲斐があったよ(笑)。
全体的に出演シーンが少ないのですが、実はお医者さん役だったんですよ。多分獣医ではないんだけど、肉球を怪我したワンちゃんを抱えあげるシーンがあって。その太一君が犬に負けず劣らずかわいいのっ!(アホ)
熱血で純粋な役もらえてよかったです。